未来は自分でデザインできるある小学生の 少年がいた とても病弱だった 毎週保健室に行くほどの いつも貧血や気持ち悪さで 通い詰めだった でもそんな自分が嫌で 中学生に入って 野球部に入ることにした それは部活見学をして 1番スパルタで1番身体が 強くなれそう と思ったからだ あとはテレビで よく父親や野球中継を見ていて その時に松井やイチローの 活躍がカッコよくて それも影響があったのかも 野球部に入るときに よく周りからいじられた 「そんな細くて体力なくて続けられるのかよ」 「絶対すぐ辞めるよ」 「野球部っぽい身体付きじゃないからやめとけよ」 そんな事を言われてた でも そんな意見は無視して 変えたかった一心で入部した やはり最初は 体力的についていくのが 難しかった だけど どんなに辛くても 目的があったから続けられた 次第に 練習にもついていける ようになっていった そして なんと足の速さが認められて レギュラーが取れるまでに なった あの病弱だった時が 嘘だったんじゃないかの ようだった なぜ こんな話をしたかというと 自分の人生は変えたいと思えば いつでも選べるってこと その時に 周りから何か言われるかも しれない でも自分にそれをやる目的があれば いくらでもいつでも変えていける 叶えていけるんです だから 人に何を言われても 自分の中にやりたい信念が存在すれば 何事にもチャレンジできるのです もし今諦めそうなことがあったら もう一度それを見つめてみて 達成した未来について 創造してみてください そうすればきっと やり続けられる自分を 手に入れることができますから そんな話でした！ ありがとうございました |